当社は、メガソーラー(太陽光発電)、小型風力発電、バイオ発電の開発権利の仲介、開発コンサル、発電物件の売買までを行っています。
具体的には地権者との交渉及び土地とりまとめ、土地の商品化や発電設備構築(施工)時におけるデューデリジェンスやコンサル、調整や取りまとめ(コーディネート)および最終投資物件の販売までの不動産業務を一貫して手掛けています。
自社での発電事業もあり
発電事業のフロー
STAP.1情報収集・仕入
- 土地情報収集
- デューデリジェンス(採算性調査)
- 利害関係者の調整
- 発電に適した土地の仕入
STAP.2商品化
コンサル・コーディネート
- 土地取りまとめ
- 電力連系協議
- 自治体との折衝・開発許認可取得
- 測量許認可取得
- 設備認定取得(経産省ID)
STAP.3施工
コーディネート
- 発電設備の構築(EPC)
- 造成工事
STAP.4仲介・販売
- 投資家への投資物件の仲介および販売
投資家とはデベロッパー、発電開発事業者、ファンド等
事業モデル
4つの事業モデル
1稼働済物件の仲介業
権利者と顧客との間で発電稼働済みの投資物件の仲介を行います。
2開発物件の商品化コンサル業
開発途中の物件をコンサルを通して商品化し、投資物件としての価値を高めます。
3自社開発案件の販売事業
土地の買い取りから、物件の商品化、発電設備施工のコーディネートをし、仕上がった物件を顧客へ販売するまでを自社で一貫して行います。
4自社発電事業
土地の買い取りから、物件の商品化·発電設備施工のコーディネートをした後、当社自身が発電事業者となって電気の販売(売電)までを行います。